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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年01月31日

友情の誓い♪


 今年度の年長さん3人。さらにYちゃんは紅一点。お互いに切磋琢磨して手を取り合って、長い年月友情を培いました。

それぞれの個性を発揮して、モンテッ子の最年長として立派に活動しています。
「私はお仕事をしにモンテに通っています」といってたったひとりで年長さんの責任を全うした女の子もいました。
そんな芯の強さをもって、モンテッ子は羽ばたいて行きます。

今日、3人の年長さんはお昼休みを利用して、Nao先生にビーズのリングの編み方を教えてもらい、一生懸命に編みました。
中央になる石の好きな色を選び、小さなビーズを順序良く編みました。
一粒ずつ大事にする心はこの年長さんそのものです。

コツコツとそしてダイナミックに、過ごす毎日に心からの声援を送りながら過ごしています。

このかわいい指輪、50年後の時を経ても3つ合わせて過ぎし日を慈しみ合える仲間の誓いとなるでしょう。



  

Posted by tsukubamonte at 21:50Comments(0)

2012年01月30日

地球創世46億年♪

学校帰りに頑張って通ってくれる小学生。
モンテッ子は語れます。「地球の歴史」46億年を楽しく語れます。
コツコツと学ぶ楽しさが、仕上げはみんなの力でやり遂げて、大きな自信とチームワークが生まれます。
途中で全日制の幼児が加わっておおにぎわい。タイムラインを創る小学生の応援に「両生類」になって迫ってくれましたよ。みんな、最高の地球の仲間です。





  

Posted by tsukubamonte at 21:12Comments(0)モンテッソーリ教育
2カ月も半ばを過ぎたS君です。ご機嫌で起きている時間も長くなり、とっても愛きょうが出てきました。
さて、この1週間は目覚ましく「指」が動くようになりました。
「開く」のがやっとだった時期から、4本の指を順番に折り曲げる動きが出てきました。また、自分の手を口元に運んでたどり着いては喜ぶ様子も見られます。
お腹の中にいるころから「指しゃぶり」をしていることは科学的な画像などでも周知の事実となっています。胎内というやすらかな環境から、この世に生まれ出て、まだ未発達な神経を筋肉に結びつけ育くんでいるんですね。
そして少しずつ、動けた結果偶然口を発見したり、ほっぺたを触ったり・・・そんな
喜びから好奇心がわき起こり、さらに動きたい欲求にかられながら日々を過ごしているのでしょう。
おそらく利き手は右かもしれませんが、母親の顔のある側の手を頻繁に動かします。また左右同じように動く動作もまだ多くみられます。


  

Posted by tsukubamonte at 17:38Comments(0)

2012年01月27日

モンテカレー作り♪

エプロン姿でカレー作り。
すっかりお得意になったたのもしい年長さんと一緒に
年少さんも大張りきりです。
覚え当ての「蝶結び」。エプロンをつけるためにおうちで一生懸命後ろ手で
覚えてきた頑張り屋さん。

みんなで楽しいカレー作り。
カレーが煮えるまで、年長さんのショータイム。
サーカスの指人形を使って熱演です。
みんなの喜ぶことを企画するのが大好きなモンテッ子です。





  

Posted by tsukubamonte at 22:27Comments(0)

2012年01月26日

笑顔で自分磨き♪

残り雪を渡る風の冷たいこと。

モンテッ子のホットな心を時折冷やしてくれて、良い気持ち。

今日は節分ゲーム(鬼の神経衰弱)を手作りするために、せっせ、せっせ・・・・・
鬼もびっくりするほどの集中で、カード作りをしました。

言語の敏感期のモンテッ子はとにかく何が何でも読んだり、書いたり。
自分のせっせと切って作ったペアリング用のカードの裏には自分の名前をしっかりと書き込みました。24種類の鬼のペアリング、台紙も含めて48枚。
あっと言う間にできあがり

また、朝の会では昨日のタイムトラベルの時代をさかのぼり、針葉樹の時代へ突入。倒れた木々が石炭に姿を変え、またプランクトンなどは原油に姿を変え。。。
長い歳月の神秘を楽しみました。


時代がつながって、今や石油なしに何事ももできない日々。
これもあれも石油~~と子どもたちも驚きです。

石炭になじみの深い生活も私が子どものjころは当たり合えだったことを話すと「おおうけ」でした。


資源を慈しみ、環境を守る心も「生命の歴史」を学びながら感じている子どもたちです。






  

Posted by tsukubamonte at 21:40Comments(0)乳幼児保育
まだ雪の残るつくばです.。
子どもたちは手の冷たさもなんのその。
かわいい雪だるまを作りました。



さて、今日はお母さんと子どもたちも一緒に「Montessori seed」で「文化教育;生命の歴史」のワークショップを楽しみました。
地球誕生のその瞬間を目撃するために子どもたちと一緒にタイムマシンに乗ります。
はやる心を抑えながら、みんなで昔むかしまで旅をしたのです。
お母さんがたもご一緒に心を寄せていただけて、とても楽しい時間になりました。
「地球誕生」では「誕生日おめでとう!」と喜ぶ未満児さんに連れられてみんなで大笑い。タイムマシンの勢いも増します。
その後、溶岩台地の散歩やら、海の誕生・・・・バクテリアから両生類まで。
みんな身体をはって熱演しました。
お集まりのお母さん方のご協力に心から感謝します。

ところで私のこの「蛍光色」の服は真っ暗闇の時空で迷子にならないように・・・
オデコのゴーグルはバイク・・いいえ~タイムマシン必須アイテムで~す。
あれこれ細部の演出はまた、子どもたちと楽しんで行きたいと思います。








  

Posted by tsukubamonte at 18:57Comments(0)

2012年01月24日

雪景色

今日は雪景色で幕開けです。
つくば周辺は近年降雪も少なく、タイヤもかえずに冬を過ごすことが多いのですが
今日は久しぶりのツルツル道になりました。

マイナス4度が災いし、幹線道路もかなりのスケートリンク状態でした。
怖い思いをなさった方も多かったことでしょう。
子どもたちの降園時間にはかなり溶けて、ほっとしました。

それでも明日の朝も凍結注意です。
わずかな雪掻きでもつかれるものを、北国のみなさんは本当に大変なことです。
きっと一日の労力の大半を雪掻きに費やされることでしょうね。

子どもたちは大喜びです。冷たくてチクチクするほどのお手々もなんのその。
朝からテンションをあげて登園前にお着替えをしてきたお友達もいましたよ。

雪景色を心にとどめながらの家族でのお風呂タイムは一段と楽しみでしょう。
いい夢をみてください  

Posted by tsukubamonte at 21:58Comments(0)乳幼児保育

2012年01月23日

春節☆旧正月♪

今日は旧正月元日、中国の春節、あちらこちらで祖国を離れている中国の方も心躍らせていることでしょうね。

さて、お正月の時期に子どもが大変興味を示すもののひとつに「干支」の呼び名がありますね。
今日はその「十二支」をお仕事にして楽しみました。
12種類の動物たちを切り張りし、直角三角形12枚と組み合わせました。
其の12枚をきれいに並べて・・・ほ~ら!十二支が一目瞭然。
嬉しい3歳未満児さんのお仕事でした。
12枚、12枚と切るうちに干支もすっかり覚えてしまったようですよ。



  

Posted by tsukubamonte at 20:55Comments(0)
 赤ちゃんのいるご家庭なら誰しも経験することですが、わが子と初めて見つめ合ったり、意志の疎通ができた時は感動するものですね。

さて、2カ月の赤ちゃんでもそろそろなんとなく自分の気持ちをあらわすことが多くなりました。大好きな「おっぱい」以外の時間でも「親」の顔を探したり、遊びたくて繰り返しをねだったりと・・・・とても可愛いものですね。

最近は日に何度となく繰り返される「着替え」が親子の絆づくりに効果的なチャンスとなっているようです。

朝の着替え、汚した時の着替え・・・
さて、そのキーワードは。

着替えの服を手に取ったお父さんが一枚ずつよ~く見せて、それから「どっちにする?」と語りかけます。

すると、その刺激によってそこはかとなく目線を移しながら喜び始め、親から見ればちゃんと選ぶ服が決まってくるようです。
これは洋服の色合いの刺激によるかもしれませんが、こうして極めて日常的な関わりの中で伸びる芽は無限なのでしょう。

いずれにせよ、親子の関わりこそ、子どもの知性の基盤となります。
日常生活はかけがえのないチャンスにあふれていますね。



  

Posted by tsukubamonte at 12:28Comments(0)
 昨日から引き続きは底冷えのするつくばです。
都内は初雪に見舞われていたようですが、つくばは凍りのように冷たい雨でした。

モンテッ子は御蔭さまで元気に過ごしていますが、つくば市全域でインフルエンザが流行っています。学級閉鎖も出ていますので、十分な注意が必要です。

さて、子ども連れで外出するのは何かと大変なことですね。

ちょっと、お買い物と思ってみても、子どもの着替えやら、乳児であればオムツなど・・・買い物以前の手持ちの荷物で疲れ切ってしまいそうです。
コンパクトに荷物をまとめる術が問われますね。
ついついあわただしいお出掛けですが、荷物の片隅に手洗いが十分にできない時の消毒ジェルを入れておくと安心です。
マスク同様、冬のアイテムですね。

 さて、お出かけのままならない毎日だからこそ、家庭の中での「衛生管理」も子どもと一緒に楽しみましょう。
ついつい家庭ではお母さんが「手を洗ったの?」「良~く洗ってね」とお小言のように繰り返してしまいがちですね。
子どもが自分から気づくように、そして自分で動けるように、手助けしましょう
手洗いの場所は寒くて倦厭しがちな場所ですから、フワフワやざらざらなど、子どもの足の裏をさしかけるようなマットを置いたり、踏み台を置いただけでも、好奇心をくすぐります。
「感覚」の敏感期の幼児期ですから、誘いかけも言葉だけではなく、「物的」な環境で感性をくすぐりながら自発力に結びつけましょう。
「手の届かない」場所や「見えない場所」にはあまり興味を示しません。
見えにくい場所であれば誘いかけられるような良い香りがするとか、一工夫必要です。
お小言より先に子どもの自発力を助ける方法を考えたほうが生涯に続く効果があります。

うがい用のコップにも目安の「赤線」をひいてあげると「ここまで水を入れて」と楽しくなります。幼児期の子どもは「ピッタリ!」何かができると益々意欲的になります。
こうして「何をすべきか」の目的が明確になると、子どもは自分で動きやすく、そして動作も獲得して、とても自由になるのです。

水場にいけば水遊びしてしまう・・・だからついつい怒ってしまう・・・やってあげて終わりになる・・・子どもは不機嫌・・・・・この悪循環を断ち切るには「環境の整備」が欠かせません。



こうして、子どもの感性を生かして「自分の健康管理」を身につけ、自己管理のできる人間性を培いましょう。


幼児期のお子さんがいらしたら食事のちょっとした準備も子どものお手伝いを促しながら積極的に参加させてあげましょうね。
子どもサイズの一工夫で楽しくなりますよ。

  

Posted by tsukubamonte at 21:25Comments(0)
都内は初雪に四苦八苦の様子でしたね。
こちらつくばは氷のようなみぞれが落ちていました。
いずこもインフレエンザ流行のようで、週末の健康管理に留意したいところです。


さて、モンテッ子のお仕事も3学期となるとよりどりみどり。
手先のことはもちろん、年少さんは文字を書くのが楽しくて仕方ありません。
「砂文字」とよばれる触角を活かした教具を何度も繰り返しなぞっては
さっそく上手に鉛筆を持っては用紙に書いています。
モンテッ子の文字はとてもバランスがよく筆圧が十分にかかっているのが
特徴です。
毎日十分に手先を使い、文字を書く準備が整っているからです。

また「文化」の領域では「生命の歴史」という地球誕生から人類誕生までを
まとめて行きます。これは年長さんならではのお楽しみ。
じっくりと仕上げて行き、達成感で満たされます。



それぞれの子どもたちは自分の発達の欲求にとても正直です。
素直に自分の意志を発揮しながら自然体で新しい分野と出会えるのも
ご両親の深いご理解のおかげでしょう。

子どもは自ら伸びる力を存分に持って生まれてきます。
そのかけがえのない能力を失うことなく、知性の萌芽を援助
したいものですね。




  

Posted by tsukubamonte at 21:18Comments(0)モンテッソーリ教育
モンテッ子の毎日の生活は「お仕事」と呼ばれる
子どもが主体となった「自立」を援助する活動で支えられています。

モンテに入園なさるとまもなく、子どもたちは朝ご両親に「今日もお仕事してくるね~」と嬉々としてご挨拶するようになるでしょう。

大人の「お仕事」とは違い「義務も報酬もない」まさに子どもが選んで子どもの意志で達成していく構成になっています。
子どもの発達に応じた環境が整えられ、子どもの自由が保証されているのです。

子どもは心身ともにバランス良く発達し、自分の満足感で満たされているので、他者をも認める穏やかさと寛容性を身につけます。


異年齢縦割りの環境でより良き憧れの存在を身近に感じながら、支え合って育みあえます。そんな「お仕事」の環境で子どもたちはとても安心し、信頼し合って過ごしているのです。

そして四季を大事にし、今は真冬。「冬」にちなんだ活動の準備があり、子どもたちはそれぞれ楽しく関わりながら知性を磨いています。

知性の根っこは自分の意志通りに動く身体づくりです。健やかな感性を磨き、知性とともに生活力を身につけていくのです。

では今日の子どもたち、みんな「冬」の空気を楽しみながら創作意欲満々でしたよ。







  

Posted by tsukubamonte at 19:48Comments(0)乳幼児保育
「ほ~ら、かわいいでしょ。先生見てみて。お馬さん、みんな寒いから集まってるんだよ。ママと言った牧場もみんな集まってたよ。」自分の経験を活かしながら、教材の「馬」をペアリングしているのは3歳未満児のH君です。この後、多数の馬も上手に並べました。
こうした「同じもの探し」は視覚だけではなく、五感を活かした活動です。
何度となくこのような活動を通して「ものの考え方」を獲得し、知育への道を楽しく
進んでいくのです。
今日の年少さんはこの「同じもの探し」の感覚をフルに生かして、ひらがなの五十音を正しく並べたり、読んだりしました。一文字一音の理解も「この字にこの音」という「同じもの」を理解する知性です。
好奇心に応じた知育を自力で深めていくためのかけがえのない経験こそ「感覚教育」なのです。
モンテッソーリ教育では五感を洗練させながら「ものの考え方」を獲得するのです。
モンテッ子はみんな自分の意志で「お仕事」を選び、没頭しています。
これも子どもの「敏感期」に応じた環境が整っているからです。子どもの発達を適切に捉えて意欲の芽をつまないような環境づくりを楽しみましょう。







  

Posted by tsukubamonte at 21:19Comments(0)モンテッソーリ教育

2012年01月16日

誕生日の挑戦♪

Yちゃんは13日に6歳のお誕生日を迎えました。
モンテッ子の善きお姉さん、いつも頼りになるリーダーです。
モンテの門をたたいて早4年。
お兄ちゃんのS君と、いつも一緒の登園でした。時が流れ、今では妹のHちゃんと。
そしておうちでは弟R君の育児にがんばるママの強力な助っ人です。
いつも冷静で、良く観る生活から学んだ宝は手と心にいっぱいあふれています。
今日は心をこめて「ろうそくの点滅」に挑戦しました。あふれる自信、はやる心も静かに抑えて、緊張の時間も楽しめるようになったYちゃんです。
羽ばたきの時期までもう一息。
寒さに負けずに頑張りましょう。

  

Posted by tsukubamonte at 22:55Comments(0)モンテッソーリ教育

雪だるまの頭のてっぺんに「大きなバケツ帽子」を乗せる。
誰もが子どもころ憧れた最後の仕上げ。

きれいに切った円を重ねて雪だるま。
新しく習った漢字を書いてカードにしました。

漢字と読みとのペアリング。
覚えたての漢字もこうしてカードにすれば楽しく何度でも
眺められます。
漢字嫌いなんてもったいない!
楽しく学んで漢字の達人になりましょう。

冬には冬の覚え方。
子どもの大好きな雪遊びをモチーフにしてたくさん勉強してくださいね。


  

Posted by tsukubamonte at 22:43Comments(0)モンテッソーリ教育

2012年01月15日

はじめまして!

 みなさん、はじめまして笑

1月13日はつくばモンテッソーリ子どもの家の創立記念日でした。

22年前の寒い朝、真っ白な霜で覆われた農道を車で走って初出勤しました。
モンテッソーリ教育の理念を柱に、幼児教育に科学的な子どもの捉え方を活かし、伝統文化から学んだオリジナリティを活かせることはなによりの楽しみでした。
わずか4人の子ども達とお寺の庭や、田んぼ道、原っぱ、身の回りの全ての環境から学んだ普遍の真理を探りながら工夫に工夫を重ねた毎日は、子どもの育ちの奇跡を重ねた目の当たりにする連続でした。




今日と言う日は今までに出会った全ての子どもたち、すべてのご家族
の愛で培われた日です。


明日からもまた、笑顔が生みだす子どもの奇跡をお届けしたいと思います。

こちらのブログもこれからアップしてまいりますので宜しくお願いします。
子育てのヒントが満載ですよ!


  

Posted by tsukubamonte at 12:05Comments(0)モンテッソーリ教育