PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年02月23日

ママへのエール♪

♪I Will Follow Him♪ (「天使にラブ・ソングを」版) ]
I will follow him
Follow him whereever he may go
And near him I always will be
For nothing can keep me away
He is my destiny

ママのための歌詞カード。
年少のMちゃんが覚えたてのひらがなで一生懸命つづった歌詞カード。
聞こえたまんまに心をこめて「一緒に歌えるね」の喜びと「ママ大丈夫だよ」のエールをおくる。
Mちゃんからママへの最高の表彰状にも見えてくる。大好きな歌の歌詞カード、きっとMちゃんがどんなに大人になってもママはこの歌詞カードを「お守り」にして幸せな時間を過ごしてくれることでしょう。





  

Posted by tsukubamonte at 22:41Comments(0)乳幼児保育

2012年02月21日

wahaha モンテ♪

寒い日の朝の運動、「体中を血が楽しくまわってる~~っ」て喜ぶモンテッ子。
ひと汗かいた後の水のおいしいこと。
みんなで仲良くYOGA遊び。
声を出して大笑い。楽しい寒い朝のひと時です。
  

Posted by tsukubamonte at 22:04Comments(0)乳幼児保育

2012年02月20日

心に響く歌声♪

 新しい一週間が始まりました。
子どもたちも御蔭さまで登園できてほっとしています。世間のインフルエンザを乗り越えてみんな快調です

気温は低いものの日射しは春を思わせるほど。
今朝みなさんの連絡帳を拝見していると「梅のつぼみを楽しみました」というコメントがあり、一週間の始まりがほのぼのと楽しみになりました。
季節の気配を親子さんで感じながら過ごす時間は子どもにとって何よりのことですね。筑波山を背景に梅とたわむれる時を大切にしたいと思います。

さて、今日はお帰りの時間に、お母さんがたとご一緒にお歌を楽しみました。
モンテッ子が「成長を祝う会」を楽しみに歌っている「I Will follow him」です。
軽快に歌うモンテッ子、心を合わせてママへの感謝をこめています。
一生懸命に歌うモンテッ子を前にママたちの目頭も熱くなったようです。
子どもが全身で発する力強い歌声、そこにこめられた長い月日と思い出に親ならずとも胸はいっぱいになります。

歌っていいですね~子どもの心からあふれる言葉をお届けできる素晴らしい機会です。これからもママたちとどんどん歌って行きたいと思いました。

  

Posted by tsukubamonte at 21:59Comments(0)乳幼児保育

2012年02月15日

小さなものへの憧れ♪

モンテッ子は発達の過程にある「敏感期」という時期を大満喫しています。
感受性が豊かで、ひとつのことに猛烈な勢いで集中する時期にぴったりの環境の中にいると、幼児期の子どもは伸び伸びとさまざまな能力を獲得します。

3歳未満児さんにとっては可愛い小さなものへのあこがれが強く、少しでも小さいものへと触手を伸ばして行くから不思議です。
Hちゃんも昨日より小さなビーズに憧れ、さっそく挑戦です。そこにMちゃんも加わって二人で無言。それはそれは黙々とそして夢中でビーズをつないでいきます。
何度ほどけてしまっても諦めない、ひたすら自分なりの目標にむかっています。
こんな小さなビーズ、せっかくつなげたビーズが全部はずれてしまったら、さぞやがっかりするかと思いきや、不思議不思議、自ら「大丈夫だよ、もう一回やるから」と堂々たるもの。この時期の子どもにとっては大人が思う
「失敗」なんてこの子たちの心の辞書にはありません。ひたすら成功するための一歩にすぎないのです。

思わず勇気づけられるのは大人の方です。
小さな手が成功にむかってひたすら動き、踊る心を冷静に保ち、数十分。
気がつけば長い長いビーズを手にしていました。

たのもしい、力強い、未来を感じる瞬間です。


お姉さんがたは昨日に引き続き「数字カード」でひいた数を同色のビーズでつないでいます。これもまた忍耐のいる作業です。しかし聞こえてくる声は「わ~~やった~(9)だよ。た~くさん。うれしいな~」そうです、モンテッ子にとっては難しいほど嬉しいこと。チャレンジ精神抜群です。

細やかな機織りの完成したお友達、きっとおうちの「お宝」になりますね。
年少のMちゃんは「自分でもとても上手にできたと思うよ」とお家でも大満足な様子。モンテッ子の手作りの作品はおうちの中でもモンテ話のつきない架け橋になっていますよ。

 そしてたくさんの自力経験を積み重ねた年長のYちゃんは優しく育ち、ここのところお弁当の前には必ずみんなを集めて「読み聞かせ」をしてくれています。
おっとりと、ゆっくりと、言葉のひとつひとつを大切にして読んでいる様子に胸が熱くなります。

読む前にみんなの位置に気を配り、本の角度で調整している様子がとても知的で
素晴らしいです。
自分の好きなことに没頭している年長のYちゃん。自分の身の回り全体に気配りしながら自分自身が楽しく過ごすYちゃんの姿、いかがですか?私たち大人もかくありたいですね。







  

Posted by tsukubamonte at 21:03Comments(0)乳幼児保育

2012年02月13日

優しさ奏でて♪

バレンタインイブ、子どもたちは手に手に「ハート」のお花をモチーフにした作品を持って家路へと向かった。

バレンタインのV,花瓶のV。基本を学んで、そこから自分で想い想いアレンジしたもの。

華やかな色合いはご家族への感謝の気持ちの証でしょう。
ホットな気持ちで素敵な冬の一日を過ごしましょうね。


  

Posted by tsukubamonte at 22:19Comments(0)乳幼児保育

2012年02月07日

なにしてるのかな?

今日のモンテッ子はいったい何をやっているんでしょうね~
なんだかみんな真剣。前に進んでいるのやら、上に進んでいるのやら。

まるで無重力状態ですね。

「ゴム飛び」用のゴムを使って、リンボーダンスに始まり、寝ころんで鼻の頭スレスレの高さを一生懸命くぐっているんですよ。
この後はゴム紐バンブーダンスで、みんな汗をかいて寒さを吹き飛ばしました。
雨天のつくばですが、おしめりでしっとり。
ホッとする一日でした

  

Posted by tsukubamonte at 20:07Comments(0)乳幼児保育

2012年02月03日

節分豆まき♪

今日は節分豆まきでした。
朝一番、モンテッ子はお母さん方と一緒に「豆まき」をしました。
筑波山に向かって、お腹の底から福を呼び、邪気を払ったのです。
子どもたちも清々しく凛と挑んで、春を呼びます。

その後、かまどで湯をわかし、豆茶を味わい、一年の健康を願いました。

「節分」にちなんだクイズも子どもたちは喜んでくれました。

「○○の肉」とよばれるマメ、さてその答えは「畑の肉」「海の肉」どっちかな~~~

先生たちがダジャレをまじえて子どもをひっぱりますが、冷静なモンテッ子(笑)
海にいるのは「ま~~メイド、ほらね~ま~め、まめだよね~」笑い声を響かせながらの豆まきでした






  

Posted by tsukubamonte at 19:36Comments(0)乳幼児保育

2012年02月02日

節分イブ♪

北風が強くて、北の国から鬼がワンサとやってくる予感。
明日の節分が楽しみです。

子どもたちはお面を作ったり、ゲームを作ったり。コツコツと描きためた作品を手にして節分を迎えます。

「心の鬼」はいくともあれど、きっとモンテッ子の凛とした姿の前にはたじろぐでしょうね。朝のうち、風がないことを祈りつつ、節分前夜をゆっくりお過ごしくださいね







  

Posted by tsukubamonte at 19:25Comments(0)乳幼児保育

2012年01月26日

笑顔で自分磨き♪

残り雪を渡る風の冷たいこと。

モンテッ子のホットな心を時折冷やしてくれて、良い気持ち。

今日は節分ゲーム(鬼の神経衰弱)を手作りするために、せっせ、せっせ・・・・・
鬼もびっくりするほどの集中で、カード作りをしました。

言語の敏感期のモンテッ子はとにかく何が何でも読んだり、書いたり。
自分のせっせと切って作ったペアリング用のカードの裏には自分の名前をしっかりと書き込みました。24種類の鬼のペアリング、台紙も含めて48枚。
あっと言う間にできあがり

また、朝の会では昨日のタイムトラベルの時代をさかのぼり、針葉樹の時代へ突入。倒れた木々が石炭に姿を変え、またプランクトンなどは原油に姿を変え。。。
長い歳月の神秘を楽しみました。


時代がつながって、今や石油なしに何事ももできない日々。
これもあれも石油~~と子どもたちも驚きです。

石炭になじみの深い生活も私が子どものjころは当たり合えだったことを話すと「おおうけ」でした。


資源を慈しみ、環境を守る心も「生命の歴史」を学びながら感じている子どもたちです。






  

Posted by tsukubamonte at 21:40Comments(0)乳幼児保育

2012年01月24日

雪景色

今日は雪景色で幕開けです。
つくば周辺は近年降雪も少なく、タイヤもかえずに冬を過ごすことが多いのですが
今日は久しぶりのツルツル道になりました。

マイナス4度が災いし、幹線道路もかなりのスケートリンク状態でした。
怖い思いをなさった方も多かったことでしょう。
子どもたちの降園時間にはかなり溶けて、ほっとしました。

それでも明日の朝も凍結注意です。
わずかな雪掻きでもつかれるものを、北国のみなさんは本当に大変なことです。
きっと一日の労力の大半を雪掻きに費やされることでしょうね。

子どもたちは大喜びです。冷たくてチクチクするほどのお手々もなんのその。
朝からテンションをあげて登園前にお着替えをしてきたお友達もいましたよ。

雪景色を心にとどめながらの家族でのお風呂タイムは一段と楽しみでしょう。
いい夢をみてください  

Posted by tsukubamonte at 21:58Comments(0)乳幼児保育
モンテッ子の毎日の生活は「お仕事」と呼ばれる
子どもが主体となった「自立」を援助する活動で支えられています。

モンテに入園なさるとまもなく、子どもたちは朝ご両親に「今日もお仕事してくるね~」と嬉々としてご挨拶するようになるでしょう。

大人の「お仕事」とは違い「義務も報酬もない」まさに子どもが選んで子どもの意志で達成していく構成になっています。
子どもの発達に応じた環境が整えられ、子どもの自由が保証されているのです。

子どもは心身ともにバランス良く発達し、自分の満足感で満たされているので、他者をも認める穏やかさと寛容性を身につけます。


異年齢縦割りの環境でより良き憧れの存在を身近に感じながら、支え合って育みあえます。そんな「お仕事」の環境で子どもたちはとても安心し、信頼し合って過ごしているのです。

そして四季を大事にし、今は真冬。「冬」にちなんだ活動の準備があり、子どもたちはそれぞれ楽しく関わりながら知性を磨いています。

知性の根っこは自分の意志通りに動く身体づくりです。健やかな感性を磨き、知性とともに生活力を身につけていくのです。

では今日の子どもたち、みんな「冬」の空気を楽しみながら創作意欲満々でしたよ。







  

Posted by tsukubamonte at 19:48Comments(0)乳幼児保育