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2012年03月23日
卒園生の活躍
登園卒園生「羽賀翔一」の作品が講談社「宇宙兄弟ムック」本に掲載されました。
8ページの短編に凝縮された親子の絆。そして心にいつまでも心地よく響く余韻。
巣立ちの春にぴったりの作品です。
どうか皆様お手にとってお読みいただけますようお願いします。


8ページの短編に凝縮された親子の絆。そして心にいつまでも心地よく響く余韻。
巣立ちの春にぴったりの作品です。
どうか皆様お手にとってお読みいただけますようお願いします。



2012年03月19日
感動乗馬体験♪
今日はモンテッ子の春の遠足で、筑波山のふもとにある乗馬クラブ「ハーベストガーデン」へと出かけた。
お母さんと一緒に三々五々、現地で集まり、お馬さんと触れ合ったのだ。
お馬さんは子どもたちにとって想像以上に大きく、いさましく、そして優しかった。
子どもたちは乗馬の達人の先生方に、意を決して補助していただき、ジャンプのタイミングを合わせながらひらりと騎乗した。
筑波山のふところは優しく子どもたちを包み、春の風が子どもの背中を押してくれた。
どの子も凛々しく、威風堂々、お馬さんと調和した姿に大きな春の訪れを感じ、思わず胸がいっぱいになった。

お母さんと一緒に三々五々、現地で集まり、お馬さんと触れ合ったのだ。
お馬さんは子どもたちにとって想像以上に大きく、いさましく、そして優しかった。
子どもたちは乗馬の達人の先生方に、意を決して補助していただき、ジャンプのタイミングを合わせながらひらりと騎乗した。
筑波山のふところは優しく子どもたちを包み、春の風が子どもの背中を押してくれた。
どの子も凛々しく、威風堂々、お馬さんと調和した姿に大きな春の訪れを感じ、思わず胸がいっぱいになった。
2012年03月17日
おめでとうご卒業

モンテ卒園生のなつかしい3人娘もこの晴れの日を迎えていました。
その中のお一人Yちゃんが、真新しい中学校の制服に身を包み、訪ねてくれたのです。
微笑みは益々愛らしく、そしてひたむきな表情に胸が熱くなりました。
Yちゃんは音楽が大好きで「スクウェア―ダンス」の名手であるご両親のもと、素晴らしいリズム感だったことが思い出されます。
また、絵本が大好きで、いまだに、素晴らしい読書家です。
この春からは本人の強い向学心に基づき、つくば市を離れて遠く東京までご通学のこと。歴史ある女子高で、理念のしっかりとした学校の様子をYちゃんはいち早く感じ取り、そして目指しました。
Yちゃんのがんばりは幼いころと寸分変わらず。その姿をまさにゆったりと温かく見守ってくださるご両親のもと、真の絆を結びながらの児童期をお過ごしのことでした。
Yちゃんの前途、そして昨日卒業を迎えた仲間の前途を心より祝したいと思います。
私は所要でその後東京へと向かいましたが、昨日はお会いできて本当に嬉しかったです。私が不在のため、お訪ねくださるご予定にしてくださったモンテ関係の皆様にはお断りしてしまって本当にごめんなさいね。また、春休みにでもゆっくりお遊びにいらしてください。
では晴れの日を迎えた卒園生のように、「楽しく頑張る」種からしっかり芽をだしているモンテッ子、昨日は機織りも完成し、(*^_^*)でした。
春色満開です!
2012年03月16日
春を呼ぶ作品♪
春の足音も確実に近づいていますね。
それでも早朝のつくばはまだまだ霜柱が幅を利かせていますよ。
モンテッ子はつくば市内まだまだインフルエンザが下火にならない中で、とても元気に過ごしています。
しかし油断は禁物。月曜は楽しい近隣遠足ですから、みんな引き続き予防に気をつけましょうね。
さて、年少さんの頑張りは次々と形になっています。
ここのところ年長さんの取り組む「日本地図」に興味津々。
すでに地方名なども覚えている年少さんが、小さな日本地図を描いてみました。
力の調整も上手になって、美しく塗りこんだ日本地図はきっとしばらく、お部屋を輝かせてくれるでしょう。
春を呼ぶ作品が毎日増えるモンテッ子。
動いて動いて学んでいます。

それでも早朝のつくばはまだまだ霜柱が幅を利かせていますよ。
モンテッ子はつくば市内まだまだインフルエンザが下火にならない中で、とても元気に過ごしています。
しかし油断は禁物。月曜は楽しい近隣遠足ですから、みんな引き続き予防に気をつけましょうね。
さて、年少さんの頑張りは次々と形になっています。
ここのところ年長さんの取り組む「日本地図」に興味津々。
すでに地方名なども覚えている年少さんが、小さな日本地図を描いてみました。
力の調整も上手になって、美しく塗りこんだ日本地図はきっとしばらく、お部屋を輝かせてくれるでしょう。
春を呼ぶ作品が毎日増えるモンテッ子。
動いて動いて学んでいます。

Posted by tsukubamonte at
20:42│Comments(0)
2012年03月11日
心からの哀悼を捧げ
東日本大震災から1年。
昨日はモンテご家族の皆様と心からの哀悼をささげ、そして新たな未来を誓い合うことができました。
未来へ子どもたちを手渡すためにできること、大人は今こそ全身全霊で何かを為さなければならないでしょう。
自分のできる足元から。
一歩ずつ。
家族の絆を確かなものとして育むことは何をなすにもその第一歩です。
「復興」とは・・・答えはきっとそれぞれの心にぼんやりと見えてきたのかもしれません。
国が何かを始めるより早く、人びとは復興への道を模索しています。
1年かけてきっと人々は「元通り」になることだけではない道、新たな方向性も模索しているのです。
人々の命をかけた頑張りが、きっといつの日かいつの日か、日本を照らす何かになるのです。
「命」命あっての未来です。失った命と心の絆を結びながら、みんなでみんなで生き抜きましょう。
決して忘れません。失われた命の重みを。失われた命のがんばりを。
私たちにできること。モンテパワーにできること。
善き子育てをしながら社会との架け橋を築き、子どもたちとともに歩みましょう。
まもなく新しい季節がめぐります。
昨日はモンテご家族の皆様と心からの哀悼をささげ、そして新たな未来を誓い合うことができました。
未来へ子どもたちを手渡すためにできること、大人は今こそ全身全霊で何かを為さなければならないでしょう。
自分のできる足元から。
一歩ずつ。
家族の絆を確かなものとして育むことは何をなすにもその第一歩です。
「復興」とは・・・答えはきっとそれぞれの心にぼんやりと見えてきたのかもしれません。
国が何かを始めるより早く、人びとは復興への道を模索しています。
1年かけてきっと人々は「元通り」になることだけではない道、新たな方向性も模索しているのです。
人々の命をかけた頑張りが、きっといつの日かいつの日か、日本を照らす何かになるのです。
「命」命あっての未来です。失った命と心の絆を結びながら、みんなでみんなで生き抜きましょう。
決して忘れません。失われた命の重みを。失われた命のがんばりを。
私たちにできること。モンテパワーにできること。
善き子育てをしながら社会との架け橋を築き、子どもたちとともに歩みましょう。
まもなく新しい季節がめぐります。

2012年03月10日
はばたき♪
モンテッ子の心の花が雨天にもかかわらず誇らしげに咲きそろいました。
昨年の卒園式終了後は震災に見舞われ、その後あわただしくも不安な時が過ぎゆきました。
その時でも、モンテッ子はモンテを目指して手を取り合えたのです。
こうして1年、今まさに新たな花となった子どもたちの志が咲き誇ったのです。
今日はモンテッ子の「成長を祝う会」そして「卒園式」でした。
ご家族もお足もとのお悪い中、御遠路からお運びくださり、温かな時をともに刻んでくださいました。
皆様の温かなまなざしのなか、卒園生の巣立ちを
迎えられたことに心から感謝申し上げます。
皆様の笑顔のまばゆい一日でした。
子どもの「一生懸命」「無我夢中」がこんなにもたくさんの大人の明日への生きがいにつながり、そして感動につながるとは。
決して子どもはそれを目指したわけではなく、ただただ、ひたむきに自分を磨き、手を取り合ってきたのです。しかしそんな子どもたちのけな気な姿は大人の明日をも照らしてくれるのですね。
モンテの卒園式もすでに18回を迎えました。あの日あの時と思いは尽きません。
そしてどの子のもたらしてくれた感動も、今のモンテッ子の心に息づいています。
ではそんなモンテッ子の「晴れ姿」を画像にてごらんくださいね。
昨年の卒園式終了後は震災に見舞われ、その後あわただしくも不安な時が過ぎゆきました。
その時でも、モンテッ子はモンテを目指して手を取り合えたのです。
こうして1年、今まさに新たな花となった子どもたちの志が咲き誇ったのです。
今日はモンテッ子の「成長を祝う会」そして「卒園式」でした。
ご家族もお足もとのお悪い中、御遠路からお運びくださり、温かな時をともに刻んでくださいました。
皆様の温かなまなざしのなか、卒園生の巣立ちを
迎えられたことに心から感謝申し上げます。
皆様の笑顔のまばゆい一日でした。
子どもの「一生懸命」「無我夢中」がこんなにもたくさんの大人の明日への生きがいにつながり、そして感動につながるとは。
決して子どもはそれを目指したわけではなく、ただただ、ひたむきに自分を磨き、手を取り合ってきたのです。しかしそんな子どもたちのけな気な姿は大人の明日をも照らしてくれるのですね。
モンテの卒園式もすでに18回を迎えました。あの日あの時と思いは尽きません。
そしてどの子のもたらしてくれた感動も、今のモンテッ子の心に息づいています。
ではそんなモンテッ子の「晴れ姿」を画像にてごらんくださいね。
2012年03月03日
雛の茶会♪
昨日は雨模様の中、モンテでは「ひなの茶会」を開催しました。
子どもたちはちょっとおすましをして、お点前を楽しみました。
「いかがですか」「結構なお服加減です」
春を招く優しいやりとりが心に残りました。
2012年03月02日
心響かせ♪
手話のお歌は「明日という日が」。
昨年の春、たくさんの苦しみが東日本を覆いました。その中で私たちの茨城県も被災県であり、多くの震災後の問題を抱えています。
せめてこの春、少しでも多くの方々に元気を出していただき、未来への門出を迎える人々は少しでも幸せをお感じになれるよう、この歌を選びました。
きょうの画像の手話の部分は「一生懸命生きること」というフレーズです。