2012年02月09日
好奇心のアンテナ♪
子どもたちは身の周りのすべてに好奇心のアンテナをはっている。
ただ、その芽を時として大人は一方通行で摘み取ってしまう危険性もある。
好奇心にそった支えが最も必要なのは「幼児期」である。
「敏感期」とよばれる特別な時期、幼児期にはさまざまな感受性豊かな時期がやってくる。モンテッソーリの現場は異年齢縦割り。さまざまな「敏感期」を迎えた子たちがそれぞれのアンテナをフル回転させて自発的に、自分を磨くのにぴったりの情報を取り入れている。
今日は「花十字形」という形を重ねながらその変化を楽しんだところ、子どもたちは次々に自分で成し遂げていた。
基本の方法をきちんと身につけ、その後子どもたちは新しいアレンジを発見している。秩序を学び、吸収している子どもたちはとてもクリエイティブに時間を過ごすことができるのだ。
今日は卒園にむけて新しい歌を紹介したり、また谷川俊太郎さんの「ことばあそび」を一緒に口ずさんだりした。
一瞬で覚えてしまう子どもたちに私の方が魅了されてしまった。

ただ、その芽を時として大人は一方通行で摘み取ってしまう危険性もある。
好奇心にそった支えが最も必要なのは「幼児期」である。
「敏感期」とよばれる特別な時期、幼児期にはさまざまな感受性豊かな時期がやってくる。モンテッソーリの現場は異年齢縦割り。さまざまな「敏感期」を迎えた子たちがそれぞれのアンテナをフル回転させて自発的に、自分を磨くのにぴったりの情報を取り入れている。
今日は「花十字形」という形を重ねながらその変化を楽しんだところ、子どもたちは次々に自分で成し遂げていた。
基本の方法をきちんと身につけ、その後子どもたちは新しいアレンジを発見している。秩序を学び、吸収している子どもたちはとてもクリエイティブに時間を過ごすことができるのだ。
今日は卒園にむけて新しい歌を紹介したり、また谷川俊太郎さんの「ことばあそび」を一緒に口ずさんだりした。
一瞬で覚えてしまう子どもたちに私の方が魅了されてしまった。

Posted by tsukubamonte at 21:20│Comments(0)│モンテッソーリ教育
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